ポリシー 〜我々の想い〜
佐藤塗料が塗替え・リフォーム業に携わることになったきっかけ
佐藤塗料で塗装工事を始めたのが今から5年程前になります。
それまでは長田の地場産業である靴に関わる皮革、ゴム用塗料の製造販売がメインでしたが、当社関連会社の社長様よりいきなり所有ビルの外装塗装・内装の見積案件依頼をうけ、初めてのことでもあり、事細かく打ち合わせを重ね合わせた結果、発注をいただき、無事に工事終了いたしました。施主様から工事の出来栄えや職人の対応に大変喜んで頂き「もっと多くの方に知ってもらうようPRしていけばどうか?」とお言葉を頂き、また紹介もあり他の会社関係の方から「塗装工事・防水工事の見積もりをしてもらえますか?」とお声をかけて頂くようになりました。
そういう経緯もあり、その後、我々の実績はお客様に大変喜んでいただけるようになりました。また、評判が評判を呼び、有り難いことに塗替え・リフォームを次々とご用命いただくようになり、本格的に「建築事業部」を立ち上げることとなりました。
塗料屋である我々のリフォームのモットー
佐藤塗料は、「手を抜かない、基本に沿う正しい工事」を日々心がけてまいります。
塗装工事では、塗料をただ塗ればその性能が発揮されると思われがちですが、仕上げ塗装に至るまでの下地処理法や、その乾燥時間、塗り重ねの間隔、塗布量、材料の相性など、さまざまな制約を守って施工して性能を発揮させます。
「手抜きを施工」をして、たまたま問題が出ないかもしれませんが、それではお客様に「安心」は提供できません。結果的に、「手を抜かない基本に沿う施工」を行うには、それに見合った工期と費用が掛かってしまいます。業者の中には、安易な値引きを行い「低予算でも工事します」と答えるところもあるでしょうが、掛ける時間、塗料の品質、丁寧な仕事によって行われる施工では「安い工事」はかなり難しい事だと言えます。
値段を下げるには、何かを削っていかなくてはいけませんから、我々が考える重要なことは、
- 「お客様が何を一番に求めているか」
- 「現状で一番最重要で行ったほうが良い施工」を常に考え、優先順位を決めてから行動する。
- 施工内容を伝え納得していただくこと
- 提案、連絡を怠らず、
お客様の期待に添う業者であり続ける
これらのことを社員一同、常に心掛けております。
お客様のご予算で「最善工事」を
佐藤塗料では、現場調査の際に部位毎の状況を把握しながら、最も適した材料を選択し、施工提案を行います。お客様の重要課題とご予算をお聞かせいただき、「ご予算内で、どこまで最高の提案ができるか」を考えます。