佐藤塗料株式会社 -SATO PAINT-

問題解決!こんな塗装や修理は可能?
お悩みの際はぜひ佐藤塗料に一度ご相談ください!

佐藤塗料では、塗装や施工に関するお客様の様々なお悩みを数多く解決してまいりました。その中の一部をQ&A形式でご紹介いたします。

12.スニーカーのソールに塗れますか?

水性のラバー用塗料を使って黒いソールを白にしてみました。
塗装前に必ずしっかりと汚れや油分をとり[水性ラバー用プライマー]で下塗り。
プライマーが乾いたらソールタッチで塗装し仕上げれば完成。
プライマーをする事で密着をよくします。

11.深く傷があるパンプスをパテを使って補修

当社オリジナルの水性レザータッチ《パテ》を使って
革製品から布製品までシミニクスをスプレーし乾かすだけです。
深く傷ついてしまったパンプスを補修。
1.しっかりと汚れや油分をとります。
2.パテを使ってキズを埋めていきます。
3.パテがしっかりと乾燥したらペーパーを使って表面を平らにしていきます。
※この時、一度に厚塗りするのではなくパテ埋め・ペーパー掛けを
 繰り返し仕上げていくと綺麗に仕上がります。
4.仕上げに水性レザータッチ等で塗装すれば完成。

大切な靴やバッグを補修してあげるだけでまだまだ使えるようになります。

10.シミニクスで撥水!!

当社オリジナルの撥水スプレー《シミニクス》を撥水テスト
革製品から布製品までシミニクスをスプレーし乾かすだけです。
天然皮革靴やその他革製品、布地、
人工皮革製品、起毛(スエード・ヌバック等)に使用出来ます。
繊維に浸透してコーティングし水や油等をはじき防汚効果を与えます。
スプレーをした後ドライヤーで熱をかけろ事により、より効果が発揮されます。
布製のポーチでのテスト、しっかりと弾き水の玉が出来ています!
その様子をご覧ください。

9.コンクリート壁を長持ちさせたい!!

当社オリジナルのコンクリート用撥水剤《コンクリートガード》をご紹介します。
コンクリートガードを塗布する事によりコンクリート内部まで浸透し、水の侵入を防ぎます。その事により内部の鉄筋を錆から守る事によりコンクリート自体の劣化を防ぎます。
撥水機能もある為、汚れを防ぐ力もありいつまでも綺麗な状態を保つ事が出来ます。
写真・動画をご覧ください。

    

8.ソファの色目を全体的に変えたい。可能ですか?

8.ソファの色を全体的に変えたい。可能ですか?

自社の二人掛けソファでテストしてみました。元々はベージュでしたが、経年劣化と小さな汚れが目立っていたため、水性レザータッチで濃い緑色に塗りなおしました。……が、数か月経つと、よく擦れる部分から塗膜が剥がれてきてしまいました。下処理を充分せずに直接色を塗った事が原因と考えられます。今度は反省を生かし、緑色の塗料と油分をしっかり除去し、下処理をしたのち、水性レザータッチで再塗装。綺麗なシャンパンゴールドに生まれ変わりました。前処理剤も含め、弊社塗料はこのような大きな革製品の塗装にも対応しています。

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7.ゴム製アウトソール(底部分)の色をアッパーと同じに揃えたい。可能ですか?

7.ゴム製アウトソール(底部分)の色をアッパーと同じに揃えたい。可能ですか?

お任せ下さい。アッパー部分と同じ色のゴム用塗料を調製し、アウトソール部分に塗装します。右の画像では黒色ですが、他の各色にも対応いたします。

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6.水中ゴーグルの透明シリコン部に遮光処理を施したい。可能ですか?

6.水中ゴーグルの透明シリコン部に遮光処理を施したい。可能ですか?

外面を弊社のシリコン系の塗料で塗装し、焼き付け処理を行います。今回のカラーは遮光目的の為ブラックの艶消しですが、他の色や艶有りカラーへの対応も可能です。シリコンゴム塗装は特に素材と塗料の相性による部分が大きいので、事前のテストが必要になります。

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5.靴底の色目がサンプル作成した色と製品化した時の色目が違って出来上がりました。底の色目を変える事は可能ですか?

5.靴のアウトソールがカタログに掲載されている色と現物の色が違ったカタログの色に近くしていただくことは可能ですか?ご安心ください。佐藤塗料では底材の素材・状態を確認後、下地処理方法や、どのタイプの塗料が一番マッチするかをテストをして、染料・顔料を使いご希望の色目に調色致します。実作業は丁寧にマスキングを施し、アウトソールのみをカラーリング致します。

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4.バッグの内側の色が生地の外側に色移りしていました。この色移りを防止する事は可能ですか?

可能です。生地に使われている素材と色の落ち方を確認後、出来るだけ素材本来の風合いを損なわないよう、弊社オリジナルの色落ち防止剤で加工をいたしまします。

4.バッグの内側の生地がボディに色移りしていました。この色移りを修正することは可能ですか?イメージ1

4.バッグの内側の生地がボディに色移りしていました。この色移りを修正することは可能ですか?イメージ2

4.バッグの内側の生地がボディに色移りしていました。この色移りを修正することは可能ですか?イメージ3

修理結果は動画でご覧ください!

加工前確認(乾式)
加工前確認(湿式)
加工後確認(乾式)
加工後確認(湿式)

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3.靴底の白いゴムの所が変色してしまいました。目立たなくすることは可能ですか?

3.ゴム底部分に薄いピンク色に変色しています。これを目立たなくすることは可能ですか?先ず、色の変色がなぜ起こったかを徹底調査し、様々な溶剤を用いて変色した部分の色だけを除去していきます。続いてゴムの素材に合った下地処理を行い、色・艶感を合わせたゴム用塗料で塗装します。

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2.スエードのブーツにカビのような汚れを発見。これを消すことは可能ですか?

2.スエード部分にカビのような汚れを発見。これを消すことは可能ですか?カビ取り剤や水溶性溶剤でカビ汚れの部分を洗浄し、ほとんど目立たなくなるまで繰り返し、スエード本来の風合いを生かした染料タイプのスエード用塗料を塗装いたします。最後に丁寧にブラッシングし、毛並を整え完成です。

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1.エナメル地のショートブーツです。
色目だけを変える事は可能ですか?

1.商品サンプルと色が違った!
こういった場合も修正可能ですか?表面を洗浄後、エナメル用塗料のクリヤーベースに染料で着色し、全体をスプレー塗装します。染料の濃度や色の配合にによって、様々な色合いを再現できます。

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